イスラエル軍が聖地サルヴァン地区を夜襲、パレスチナ人数十名が負傷
11月 25, 2021 19:12 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍が再度、占領下の聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの一部地区を襲撃しました。
パレスチナサファ通信のインターネットサイトによりますと、シオニスト政権軍は24日水曜夜、ベイトルモガッダスのサルヴァン地区を攻撃し、パレスチナ人住民と衝突しました。
この報道によれば、シオニスト政権軍がパレスチナ人に対し催涙ガスや音響爆弾を投げた一方で、パレスチナ人も同軍に対し投石し、火炎瓶などを投げており、この中で少なくともパレスチナ人63人が負傷しています。
一方、パレスチナのメディアは、シオニストの入植者らがヨルダン川制限ナブルス北西部にある村付近でパレスチナ人住民の自動車に放火し、破壊した、としています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ