イエメンで、U16サッカー代表の対サウジ戦祝勝ムードも流血絡み
12月 15, 2021 17:13 Asia/Tokyo
イエメンの首都をはじめとする国内各地において、市民が西アジアU16サッカー大会での対サウジ戦勝利に沸き返る中、何者かの銃撃により数人が死傷しました。
イルナー通信によりますと、イエメンのサッカー代表チームがサウジアラビアを破ったことを受け、サヌアをはじめとするイエメン各地で人々が街頭に繰り出し、この勝利を祝いました。
イエメンの情報筋によれば、サヌアでは市民らが歓声を上げていた際、市内の数ヶ所で銃声が聞こえ、この中で4歳の女の子1名が銃撃を受け死亡したほか、36人が負傷しました。
イエメン国内でサッカーのサポーターへの銃撃の一方で、サウジアラビア軍の戦闘機が15日水曜、サヌアを激しく空爆しました。
こうした中、サウジのファイサル・ビン・ファルハン外相は最近、イエメン戦争終結についてアメリカと協議したことを主張しています。
2015年3月から始まった、サウジとその同盟国によるイエメン攻撃で、これまでにイエメン人数十万人が死傷、ほか400万人が住む家を失っています。
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