パレスチナの正教会大司教、「ウクライナ戦争は西側の二重基準を暴露」
3月 26, 2022 09:42 Asia/Tokyo
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パレスチナの正教会大司教
パレスチナのテオドシウス(別名:Atallah Hanna)正教会大司教が、「ウクライナ戦争は西側の二重基準を暴いた」と述べました。
同大司教は25日金曜、「西側諸国の政府は、ウクライナのために涙を流しながら、自分たちが他国で引き起こした紛争の犠牲者については気にもとめない」と述べました。
続けて、「米国とその同盟諸国は、イラクを荒廃させて、恐ろしい前代未聞の殺戮や戦争犯罪を行った。また、シリアに対しても陰謀を企んで戦争を引き起こし、同国を荒廃させた」としました。
また、「今日、西側の政治的な醜さは、もっともはっきりした形で現れている。彼らには人権や人道は全く重要でない。経済的・政治的・殖民主義的な計画および利益のみが、その大切な問題なのだ」と指摘しました。
そして、ウクライナ戦争の主な原因は欧米の武器販売にあるとして、「諸国民の運命は彼らにとって全く重要でない。彼らに価値があるのは、経済的・政治的な利益だけだ」と結びました。
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