イスラエルが、パレスチナの農地に危険薬品散布
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各メディアは、シオニスト政権イスラエルがパレスチナでの犯罪行為を続ける中、航空機を使って危険な化学薬品をパレスチナ人の所有する農地に空中散布し、その土地を利用不可能にしていることを伝えました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 29, 2022 10:48 Asia/Tokyo
  • イスラエルが、パレスチナの農地に危険薬品散布
    イスラエルが、パレスチナの農地に危険薬品散布

各メディアは、シオニスト政権イスラエルがパレスチナでの犯罪行為を続ける中、航空機を使って危険な化学薬品をパレスチナ人の所有する農地に空中散布し、その土地を利用不可能にしていることを伝えました。

シオニスト政権イスラエルはこの10年あまり、年に数回の頻度でパレスチナ人の所有する農地へ危険な化学薬品を散布し、それを汚染させています。

アルアーラム・チャンネルによりますと、この薬品は長期にわたって環境に悪影響を及ぼし、ガザ地区の農家が作物を生産し食糧を確保する妨げとなっています。

シオニスト政権は、この行為は災害を防ぐための一般的消毒であると主張していますが、専門家らは、同政権が現地農家の生活を破綻させることを企んでいると語っています。

ここで指摘しておくべきは、ガザの農家が2007年から続く封鎖と度重なる戦闘により、深刻な問題に直面している点です。

専門家らによれば、パレスチナの農業を機能不全に陥らせようとするこのイスラエルの行動によって、現地農家の状況はより悪化し、ガザ地区での食糧確保もより困難になっています。

ガザ地区は、2006年以降シオニスト政権によって封鎖されており、同地区の住民は苦境に立たされています。

パレスチナ情報センターは今月24日、MASパレスチナ経済政策研究所の報告をもとに、ガザに住むパレスチナ国民の食糧安全状況が2018年から2021年にかけて日増しに悪化しており、さらに新型コロナウイルスの危機も、パレスチナ経済へ看過できない結果をもたらしていると発表しました。

WFP国連世界食糧計画も、シオニスト政権の政策が引き起こした貧困と飢餓により、ガザやヨルダン川西岸では数千人のパレスチナ人が命の危機にさらされていると、繰り返し発表しています。

 


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