イスラエルは、世界一のジャーナリスト殺害政権
6月 12, 2022 20:15 Asia/Tokyo
アメリカの調査機関Contercurrentsが行った調査によりますと、シオニスト政権イスラエルは、ジャーナリストの殺害、逮捕、人権侵害において世界で首位となっています。
シオニスト政権は、西暦2000年以来これまでに、取材中のパレスチナ人ジャーナリスト55人を殉教させており、その最近の例として、パレスチナ人女性ジャーナリストであるGhufran Harun Warasneh氏(31)が今月初め、ヨルダン川西岸アルハリール北部にあるパレスチナ人難民キャンプで、シオニストの攻撃を報道していた際、シオニスト軍に銃撃され、殉教した事件が挙げられます。
また、インターネットサイト「ベイルートの声」は12日日曜、「イスラエルは、戦争、犯罪、麻薬業者など犯罪組織が大規模に活動する国に比較しても、世界でもっともジャーナンリストを殺害する政権となっている、としています。
この報道によれば、シオニスト政権が被占領地で殺害しているジャーナリストの数は、世界で殺されているジャーナリストの数の73.4倍です。
シオニスト政権は先月にも、別の犯罪の中で、カタール国営アルジャジーラ・テレビのパレスチナ人女性ジャーナリスト・シリーン・アブアクレ氏をヨルダン川西岸で殉教させました。
この事件は、政界規模の非難に直面しました。