人権団体、アメリカの人権侵害を非難
2月 02, 2016 18:34 Asia/Tokyo
国際人権団体ヒューマンライツウォッチが、報告を提示し、人権侵害の多さを理由にアメリカを非難しました。
IRIB通信が2日火曜伝えたところによりますと、ヒューマンライツウォッチの報告によれば、収監、人種差別、刑罰の公正、黒人の殺害、外交政策に関するアメリカの法律や対応は国際レベルで人権を侵害している、ということです。
この報告では、アメリカは237万人という世界最大の囚人人口を抱えています。さらに年間アメリカの刑務所に入る人の数はおよそ1200万人だということです。
この報告ではさらに、アメリカの31の州で今も死刑が執行されており、2014年にはこれらの州で、7人の死刑が執行されたとされています。
この報告ではさらに、2015年には27人が筋肉弛緩剤注入による死刑を執行されたことが明らかにされています。
アメリカの刑法における人種差別に関するこの団体の報告は、白人と黒人の薬物犯罪を比較し、黒人の薬物犯罪に関する逮捕、嫌がらせ、収監の数が多くなっていることを示しています
ヒューマンライツウッチは、アメリカの貧困と刑罰の不平等について触れ、「貧困者は保釈金が払えないために、長期にわたる不必要な収監に耐えている」としました。
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