9月 18, 2022 15:07 Asia/Tokyo

エリザベス英女王の国葬への参加のため、各国首脳らが相次いで英ロンドン入りしています。

ロイター通信がロンドンから報じたところによりますと、エリザベス英女王の国葬が19日月曜に執り行われるのを前に、バイデン米大統領など各国首脳らが17日土曜、相次いでロンドンに到着しました。

トラス新英首相は17日、ニュージーランドのアーダン首相やオーストラリアのアルバニージー首相と会談し、弔問外交が始まっています。

また日本の天皇皇后両陛下も日本時間の18日午前2時半頃、エリザベス女王の国葬への参列のため、ロンドンに到着されました。

チャールズ新国王は18日日曜、バッキンガム宮殿で参列予定者を出迎えてレセプションを開く予定です。

英外務省筋が16日金曜、明らかにしたところによりますと、今回の国葬には、200近くの国・地域の要人約500人が参列する見通しです。

これらの要人には100人近い各国首脳や皇族らが含まれ、警備体制は英史上最大規模となることが見込まれています。

 


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