米疾病予防管理センター(CDC)の報告によりますと、昨年に自殺による死亡率が増加し、そのうち15歳~24歳の自殺が一番多いことがわかりました。
アメリカの政治新聞ザ・ヒルのサイトによりますと、CDCはこの報告について、若者の自殺件数は、同国総人口の平均自殺件数の2倍に上るとしています。
また、昨年の10歳~34歳の死因の第2位が自殺だったとしています。
この問題からは、アメリカ社会がメンタルヘルスの問題だけでなく、社会、政治などの危機及び、急速な社会的変化なども抱いており、これの問題も市民に影響を与えていることがわかります。
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