トヨタ子会社が差別的ローン設定で補償金支払い
2月 04, 2016 18:47 Asia/Tokyo
アメリカにおけるトヨタの子会社が、差別的なローンの設定により、およそ2200万ドルの補償金を支払います。
フランス通信がワシントンから伝えたところによりますと、トヨタのアメリカにおける金融子会社・トヨタモータークレジットは、訴訟問題を解決するため、総額2190万ドルを支払います。
アメリカの監査当局の調査結果、トヨタモータークレジットは、アフリカ系や有色人種の顧客に対して、白人よりも200ドル高く金利を設定していたことが判明しました。
現地時間の2日火曜に発表されたこの和解は、アメリカの司法省と消費者金融保護局の共同の調査によるもので、これは2013年から始まりました。
アメリカ消費者金融保護局の発表によりますと、アフリカ系のアメリカ人数千人は、平均200ドル、アジア系や太平洋諸島の出身者は平均100ドルを白人の顧客より多くローン金利を支払っていたということです。
トヨタモータークレジットはまた、顧客に対してはまったく人種差別的な行動を取っておらず、顧客の人種に関する情報は入手していないと主張しています。
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