サッカー元ブラジル代表で「サッカーの王様」とも称されたペレ氏の墓が15日、一般公開されました。
昨年12月にがんのため82歳で亡くなったペレ氏の遺体は、同国南東部サントスにあるメモリアル・ネクロポレ・エキュメニカ墓地内の霊廟に安置されています。
墓所の入り口にはペレ氏の等身大の金色の像2体が置かれ、200平方メートルある人工芝が敷かれた部屋の中央に金色の棺が置かれています。
現在、墓所への入場は1日60人までに限定されており、墓地のウェブサイトから申し込みができます。
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