アメリカ政府、無人機による民間人殺害を認める
7月 02, 2016 15:07 Asia/Tokyo
アメリカ政府が、無人機によって116人の民間人を殺害したことを認めました。
ロイター通信によりますと、公開されたアメリカ政府の文書では、無人機による民間人の死者は、有人機での空爆による民間人の死者の35倍だということが示されています。
この数は、アメリカの国家情報長官により発表されており、これはNGOによる報告の数を下回っています。
2014年8月から始まった、テロ組織ISISに対する空爆作戦の中、アメリカ主導の有志連合はあわせて4万回の攻撃を行っていますが、独立した情報筋の統計によれば、この攻撃による民間人の死者の数はおよそ577人だということです。
アフガニスタンでも、無人機による空爆がテロ対策の理由で行われ、これにより、1214人の民間人が死亡しています。
アメリカ政府はこれ以前に、無人機の使用により、民間人の殺害などの被害が減少すると主張しました。
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