安保理、ガザ戦争41日目にしてようやく停戦決議採択
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パレスチナ・ガザ地区でイスラエルによる40日間にわたる空爆と罪のない女性・子どもの殺害が続いた後、国連安保理は米ニューヨーク時間の15日水曜、ようやく停戦決議草案を採択しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 16, 2023 19:49 Asia/Tokyo

パレスチナ・ガザ地区でイスラエルによる40日間にわたる空爆と罪のない女性・子どもの殺害が続いた後、国連安保理は米ニューヨーク時間の15日水曜、ようやく停戦決議草案を採択しました。

この草案によれば、「ガザに対する国連の人道援助物資の迅速かつ安全な送付を目的とした検問所が設けられるべきである」とされています。

この草案では期間は明記されていませんが、支援物資の送付の必要がある間は停戦が維持されるべきだと強調されています。また、この決議草案に盛り込まれているもう1つの条項は、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスや他のパレスチナ側組織が拘束しているすべての捕虜の即時無条件釈放です。

この停戦決議草案は地中海の島国マルタから提示され、12の安保理理事国がこれに同意しました。一方でアメリカイギリスロシアは棄権しました。特にロシアは、この決議では不十分であり、完全な停戦の確立の必要性を主張しました。

ロシアのネベンジャ国連大使は「ガザにおける人道的停戦決議採択の主な障害となっているのはアメリカである」と語りました。

パレスチナ国連大使は停戦を歓迎する一方、今回の決議がパレスチナ人の子ども5000人の殺害を非難していないことを批判しました。

 


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