米ニューヨーク市のタイムズ・スクエアおよび、ワシントンDCのホワイトハウス前で11日木曜夜、数十人の反戦活動家らが集結して英米のイエメン空爆への反対を表明し、この行動がガザ戦争拡大への脅威になると主張しました。
アメリカとイギリスは12日未明、戦闘機や潜水艦などでイエメンの16拠点に対し攻撃を行いました。
この攻撃は、イラン、ロシア、中国、イラクなどの様々な国からの反発や抗議を受けているほか、アメリカの一部議員も、この件に抗議するとともに、その結果について警告しています。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。