アフリカ18カ国における米の不審な活動:世界は新ウイルスを覚悟すべきか?
(last modified Wed, 25 Dec 2024 10:30:49 GMT )
12月 25, 2024 19:30 Asia/Tokyo
  • アフリカ18カ国における米の不審な活動:世界は新ウイルスを覚悟すべきか?
    アフリカ18カ国における米の不審な活動:世界は新ウイルスを覚悟すべきか?

ロシア軍放射線・化学・生物防護部隊のアレクセイ・ルティシェフ副司令官は、アフリカ大陸における米国の軍事・生物学面での進出・存在感が急速に拡大していると警告しました。

【ParsToday国際】ルティシェフ副司令官は24日、「米国は現在アフリカ18カ国において、感染症の特徴および医薬品に対する病原体の耐性を調査するプロジェクトを実施している」「この調査は米国防総省の研究機関によって行われている」と語りました。

ルティシェフ氏によると、米軍医療センターの部隊が駐留しているアフリカ諸国とはジブチ、ガーナ、ナイジェリアだとされています。

ロシア国防省も以前、「米国防総省が関心を示している病気は今やパンデミック型の疾患と化しており、これに関して漁夫の利を得ているのはアメリカの製薬会社である」と表明していました。

今月中旬にモスクワで暗殺されたロシア軍放射線・化学・生物学防護部隊イーゴリ・キリロフ元中将は今年初め、「米国はアフリカ全域で軍事・生物学施設を拡大している」と語っていました。

 

関連ニュース

ロシア軍幹部「米がアフリカで生物兵器開発を計画」


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter