新たな証拠から、イランでの最近のテロ行為における米国とイスラエルの関与が判明
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これまでに集まった証拠資料から、最近イランで発生したテロ行為に米国とシオニスト政権イスラエルが関与していたことが明らかになりました。
(last modified 2026-01-21T04:19:53+00:00 )
1月 21, 2026 13:02 Asia/Tokyo
  • イランにおける最近のテロ行為
    イランにおける最近のテロ行為

これまでに集まった証拠資料から、最近イランで発生したテロ行為に米国とシオニスト政権イスラエルが関与していたことが明らかになりました。

【ParsToday国際】複数の報道によりますと、イランで最近発生した経済難をめぐる抗議行動は確かに国民の真の要求に根ざしたものでしたが、メディアによる情報操作と敵対的な潮流が介入したことで騒乱と情勢不安に転じています。メディアの資料によれば、最近イランで発生したテロ行為における米国とイスラエルの関与は明白です。

メフル通信によりますと、イラン国内では先般、制裁による経済的圧力を受けて一連の抗議行動が発生していましたが、反対勢力による介入と扇動によってこれらの抗議行動の行方が変わり、暴動へと転じました。イラン・イスラム革命最高指導者ハーメネイー師は、イスラムの重要な祝祭イード・アル=アドハー(犠牲祭)に様々な階層の国民と会合し、「最近の騒乱はアメリカによるものだ」と強調した上で「アメリカ大統領こそイラン国民に与えた殉教者や負傷者、物的・心理的損害、誹謗中傷に関して有罪である」と断言しました。

また、過去の騒乱に対する西側諸国の介入が主に二流メディアと政治勢力に限られていたことを指摘し、「今回の騒乱では米国大統領自らが直接干渉し、発言や脅迫に訴えた他、反乱因子を公然と煽動して軍事支援のメッセージを伝えた」と語りました。

以下に、西側諸国の政治関係者やアナリストの立場を論拠として引用し、イランにおける最近の騒乱への米国とイスラエルの積極的な関与に関するメディア資料を提示していきます。

ローレン・ウィルカーソン(元米国務長官首席補佐官)

「イランにおけるイスラエル諜報機関モサド、CIA米中央情報局、MI6(イギリス秘密情報部SIS)の行動はすべてドナルド・トランプ米国大統領の支持を受けている。彼らはイランで、あたかもイラン国民であるかのように振る舞いながら、同時に(集会中に)イラン国民を殺害している」

ローレンス・ウィルカーソン元米国務長官首席補佐官

米コロンビア大学の著名な教授、ジェフリー・サックス氏;

「イランの抗議活動は、CIAとモサドが数十年にもわたって繰り返し利用してきた非常に特殊なタイプの戦争である。これ故、米国とイスラエルの戦略はよく知られている」

コロンビア大学教授のジェフリー・サックス氏

イスラエルの新聞エルサレムポスト:

「イランの抗議活動にはモサドの工作員が参加している」

イスラエル紙エルサレム・ポスト

マイク・ポンペオ元米国務長官:

「すべてのイラン国民の皆様、そして彼らと共に歩むモサド工作員の諸君に対し、新年のご挨拶を申し上げる」

マイク・ポンペオ元米国務長官

イスラエルの第14チャンネルTV4の司会者、タメル・モラグ氏:

「外国勢力がイランの抗議活動参加者に銃器を提供している」

イスラエルの第14チャンネルTV4の司会者、タメル・モラグ氏

元CIA職員ラリー・ジョンソン氏:

「イランにおける最近の騒乱は、自然発生した反乱ではなく、CIAとモサドにより事前に計算された1つの諜報活動だった」

元CIA職員ラリー・ジョンソン氏

ダグラス・マクレガー退役米軍大佐:

「イランの抗議活動は確かに真の経済問題から始まったが、その後はCIAとモサドの工作へと発展した。資金援助、衛星ネット・スターリンクの提供、抗議者への扇動、さらには群衆を率いて警察への発砲にまで至らせ、暴力を助長した。しかし、最終的には全て失敗に終わった」

ダグラス・マクレガー退役米軍大佐

著名な国際関係論専門家、ジョン・ミアシャイマー教授;

「イランで起こっていることは、まさにアメリカとイスラエルの戦略通りの展開を見せており、そこには複数の要素が絡んでいる。第1段階は、ある国に制裁を行使してその経済を破壊し、国民を処罰することである。第2段階は、ある時点で大規模な抗議活動を扇動し、拍車をかけることだ。第3段階は、大規模な偽情報キャンペーンの扇動で、その目的は西側諸国の人々に、これらの抗議活動が内政干渉によるものだと信じ込ませることにある。第4段階は米軍、そしておそらくイスラエル軍を投入しての重要インフラ攻撃だ」

著名な国際関係論専門家、ジョン・ミアシャイマー教授

元CIA職員ジョン・キリアコウ氏:

「イスラエルは、イラン人抗議者の多くがモサド工作員であることを確認している。しかも、彼らはイスラエルの新聞でそれを誇示している」

元CIA職員ジョン・キリアコウ氏

セルビアのアレクサンダル・ヴチッチ大統領:

「モサドとCIAはイランの抗議活動に介入し、1953年の西側諸国によるクーデターのシナリオの再現を目論んでいる。『アヤックス作戦』と『シャー(イラン国王)の部下たちの全て』を読んで、モサドとCIAがいかにして同じ手法を再び用いているか理解してもらいたい」

セルビアのアレクサンダル・ヴチッチ大統領

米コロンビア大学ハミード・ダバーシー教授:

「イラン人抗議者の中にモサド工作員が潜伏している」

米コロンビア大学ハミード・ダバーシー教授

南アフリカ国会議員のカール・ニーハウス氏;

「米国、CIA、モサドはイランで積極的に抗議活動を扇動している」

南アフリカのカール・ニーハウス議員

元英国外交官アラステア・クルック氏:

「イランには、小規模ながらも非常に暴力的な扇動者集団が存在し、外国のNGOや西側諸国の情報機関によって訓練されていた。これらの組織はイランでの騒乱扇動により、米・イスラエルによる介入のお膳立てを試みていた」

元英国外交官のアラステア・クルック氏

 

 


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