在ウィーン国際機関ロシア常駐代表;「イラン核施設破壊という米の要求はNPT違反」
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ロシアのウリヤノフ在オーストリア・ウィーン大使兼国際機関常駐代表が「イランの核施設破壊を求める米国の要求はNPT核兵器不拡散条約に違反する」と表明しました。
(last modified 2026-05-11T20:27:59+00:00 )
May 12, 2026 05:23 Asia/Tokyo
  • 在オーストリア・ウィーン国際機関ロシア常駐代表のミハイル・ウリヤノフ氏
    在オーストリア・ウィーン国際機関ロシア常駐代表のミハイル・ウリヤノフ氏

ロシアのウリヤノフ在オーストリア・ウィーン大使兼国際機関常駐代表が「イランの核施設破壊を求める米国の要求はNPT核兵器不拡散条約に違反する」と表明しました。

【Pars Today国際】ロシアのミハイル・ウリヤノフ駐ウィーン大使兼国際機関常駐代表は「X」において、イランの核施設破壊を求める米国の要求に対し、「なぜイランはこのような米国の要求を受け入れなければならないのか?この要求はNPT核不拡散条約に反するものだ。アメリカは核不拡散体制の維持に全く無関心であるように見受けられる」とするメッセージを投稿しています。

ウリヤノフ代表はこれに先立ち、「強権的な立場からの交渉や武力行使の脅迫を含む米国のやり方はイランに対しては通用しない」と強調していました。

また「米国はこれまで、武力行使の示唆や制裁の強化といった強硬な立場から交渉を進めてきた。しかし、このやり方がイランに対しては通用しないことは明らかである。現状において米国が取るべき最善の策は、脅迫や期限設定といった、いわば脅迫的な要素をすべて排除することである」ともコメントしています。

 


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