イラン・米国間合意に地域・世界が反応
https://parstoday.ir/ja/news/world-i133184-イラン_米国間合意に地域_世界が反応
イラン・米国間における合意と停戦協定の締結が発表されたことを受け、レバノン南部で多数の市民らが街頭に繰り出し、祝賀ムードに浸り歓喜に酔いしれました。
(last modified 2026-06-15T05:20:45+00:00 )
6月 15, 2026 14:18 Asia/Tokyo
  • イランとアメリカの合意に歓喜するレバノン市民ら
    イランとアメリカの合意に歓喜するレバノン市民ら

イラン・米国間における合意と停戦協定の締結が発表されたことを受け、レバノン南部で多数の市民らが街頭に繰り出し、祝賀ムードに浸り歓喜に酔いしれました。

【ParsToday国際】IRIB通信によりますと、レバノンの報道各社は祝賀ムードに溢れたこれらの市民の様子を報じるとともに、「停戦はイラン・イスラム共和国がアメリカ側に課した条件での合意を経て成立し、レバノンでの紛争を終結させた」と報じています。

同時に、イエメンのイスラム抵抗組織アンサーロッラーのへザム・アル=アサド(Hezam Al-Asad)政治局員は、この合意をイラン及び抵抗の枢軸の勝利の証だとし、「世界の独立した諸国民は、アメリカがもはや不敗の勢力ではないことを認識した」と強調しました。

さらに、アンサーロッラーのもう1人の政治局員であるアリー・アル・グフム(Ali Al-Qhoom)氏も、この合意をイランの勝利とアメリカの敗北の象徴だとして、「新中東と呼ばれるシオニストの計画は失敗に終わった」と強調しています。

また、イラク・スンニ派聖職者協会のハリド・アル・ムッラー(Khalid.Almulla)会長も「この合意は粘り強さと抵抗の賜物である」とコメントしました。

カタール外務省も、イラン・米国の間の合意覚書を歓迎し、これを地域の平和の強化と経済成長に向けた重要な一歩と位置づけ、パキスタンを含む仲介国の努力を高く評価しています。

そして、トルコのハカン・フィダン外相と日本の高市早苗首相も、イランとアメリカの合意を歓迎するとともに、「この合意が戦争終結と地域の平和、安定、安全保障の強化につながるよう希望する」と表明しました。

同時に、フランスのエマニュエル・マクロン大統領とアントニオ・グテーレス国連事務総長も、イランとアメリカの合意を歓迎しています。

また、英国、フランス、ドイツ、イタリアも共同声明でこの合意への支持を表明するとともに、米国、イラン、IAEA国際原子力機関との協力、そしてレバノンにおける安定、国家主権、恒久的な停戦の維持の必要性を強調しました。

一方、一部のシオニスト入植者はこの合意をイランにとっての成果だとし、「イランがトランプ米大統領を屈服させた」と表明しています。

 

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。