米紙ニューヨーク・タイムズ:「トランプ氏はイランに対し混乱」
7月 15, 2026 20:22 Asia/Tokyo
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ドナルド・トランプ米大統領
アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズが、ホルモズ海峡を通過する船舶への通行料徴収に関するトランプ米大統領の180度転換の方針を分析し、この方針転換は「イランとの戦争遂行において、彼がいかに混乱しているかを示している」と報じました。
【ParsToday国際】イルナー通信によりますと、ニューヨーク・タイムズは、ドナルド・トランプ大統領がホルモズ海峡を通過する船舶への通行料徴収を最初に決定してからわずか24時間後にこの野望を撤回したことを指摘し、「アラブ同盟国からの抗議に直面したトランプ大統領の方針転換は、イランとの戦争遂行において彼がいかに混乱しているかを物語っている。当初は4~6週間で完了するはずだった作戦は、今や20週目に突入し、混乱を極めている。場当たり的な対応やその場しのぎの決定ではもはや通用しない」と報じています。
野党民主党寄りのメディアによれば、第2次政権運営において世界的な覇権争いを特徴としてきたトランプ大統領は「イランはまだ自らの意のままに動かないライバルであり、SNSでの扇動的な投稿や関税をちらつかせての脅迫では、進行中の地政学的紛争においてイランを打ち負かすことはできないと認識している」とみられています。
ニューヨーク・タイムズ紙はさらに「トランプ米国大統領は、イランに対する政策を進める上で軍事戦略および明確な外交戦略のいずれも持ち合わせていないようだ」と評しました。
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