アメリカが、ドイツ配備の核兵器を新型化
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ドイツの週刊誌シュピーゲルが、ドイツのビューヒェル航空基地に配備されている核兵器の新型化に向けたアメリカ政府の決定について伝えました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 13, 2016 15:04 Asia/Tokyo
  • アメリカが、ドイツ配備の核兵器を新型化

ドイツの週刊誌シュピーゲルが、ドイツのビューヒェル航空基地に配備されている核兵器の新型化に向けたアメリカ政府の決定について伝えました。

シュピーゲルによりますと、アメリカのオバマ大統領は、任期満了を前に、新型核兵器の最終的な開発段階を承認しました。

これにより、B61-12の核兵器は、2020年から量産され、その後ビューヒェル基地に配備されるということです。

ビューヒェル航空基地には、アメリカの核兵器が配備され、厳重なセキュリティー体制がしかれています。アメリカ軍はこの基地を保護するために、地域に駐留しています。

現在この基地には核弾頭10発から20発が存在し、戦争などの緊急事態には、ドイツの爆撃機により、攻撃のために運ばれることが想定されています。

アメリカ軍は、戦略的核兵器を最新のものにしようとしています。彼らは2017年までに、産業部門に対して、新型の長距離核ミサイルと巡航ミサイルの製造計画を提案するよう求めています。

ドイツではここ数年、ドイツ国内のアメリカの兵器に反対する大規模なデモが行われています。多くのドイツ人は、国内からのアメリカの核兵器の撤去を求めています。