米哲学者チョムスキー氏、「西側諸国はサウジによるテロ支援を周知」
9月 04, 2016 15:17 Asia/Tokyo
アメリカの思想家・哲学者のチョムスキー氏が、「西側諸国は、サウジアラビアがテロリストを支援していることを黙認している」と語りました。
ファールス通信によりますと,チョムスキー氏は最近の発言において、地域におけるサウジアラビアの破壊行為を批判し、「サウジアラビアは、中東地域においてイスラム過激派組織を支援している」と述べました。
チョムスキー氏は、レバノンのテレビ局アルマヤーディンのインタビューで、「サウジアラビアは、ISISやヌスラ戦線といった過激派やテロ組織の支援者となっている」としました。
さらに、「サウジは、あらゆる地域においてイスラム過激派組織を支援しているが、アメリカを筆頭とする西側諸国は、サウジのこうした行動を黙認している」と語っています。
チョムスキー氏はまた、これについて、「アメリカ、イギリス、フランスは、サウジが最も過激なイスラム国家として、ドル資金を介して、自らの覇権を拡大しようとしていることを知りながら、過激なイスラム勢力に反対していない。それは、これらの国から見て、サウジは地域や世界で英雄的な役割を果たしているからだ」と述べました。
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