国連がアメリカの黒人の殺人と差別について報告
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国連の作業部会が、アメリカにおける黒人の殺害は、アメリカで人種差別がまだ続いていることを示しているとしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 24, 2016 18:20 Asia/Tokyo
  • 国連がアメリカの黒人の殺人と差別について報告

国連の作業部会が、アメリカにおける黒人の殺害は、アメリカで人種差別がまだ続いていることを示しているとしました。

プレスTVによりますと、国連のアフリカ系人種担当作業部会は、23日金曜、新たな報告の中で、アメリカの警官による黒人の殺害は、アメリカの歴史の黒人に対するリンチ・私刑を思い起こすものであり、アメリカ政府は被害者を守るためによりいっそうの措置を行う必要があるとしました。

この報告によれば、1877年から1950年までの間に、3959人の黒人が、リンチという名の人種差別的なテロにより、アメリカの南部の州で殺害されたということです。

このような行為は、主にアメリカ南部や西部で行われており、たいてい、犠牲者は苛烈な拷問の後、火をつけられたり、絞首刑によって殺害されました。

国連の作業部会はまた、アメリカのアフリカ系人種の人権状況について、大変強い懸念を表明しました。

最近、アメリカ・ノースカロライナ州のシャーロットで、警官が黒人2名を射殺する事件が発生しました。これにより、ノースカロライナ州各地では大規模な抗議運動が行われています。

アメリカのオバマ大統領は23日、アメリカ黒人歴史博物館の開館式で、アメリカの黒人の歴史は、悲劇に満ちているとして、現在もアメリカのいたるところでそれが見られるとしました。