ミャンマー西部で、ロヒンギャ族数万人が難民化
11月 19, 2016 15:55 Asia/Tokyo
国連人道問題調整事務所が、「ミャンマー西部のおよそ3万人のイスラム教徒が、10月からのラカイン州での暴力の継続により、生活の場所を奪われ、難民となっている」と述べています。
プレスTVによりますと、18日金曜に発表された国連人道問題調整事務所の声明によりますと、ラカイン州でミャンマー軍によって新たな暴力が開始されたことで、11月12日と13日だけで、1万5千人のロヒンギャ族が住む家を追われました。
ミャンマー軍はここ数週間、バングラデシュとの国境の検問所がラカイン州のロヒンギャ族によって襲撃されたとし、この州の一部地域を封鎖すると共に、学校や市場を休みにすると発表しました。
ロヒンギャ族のイスラム社会がこの攻撃を非難している中、宗教的に過激なグループがロヒンギャ族の家に火をつけたり、彼らを殺害したりしています。これらの犯罪は地域や世界で抗議を引き起こしています。
国連は6月末、報告の中で、「ロヒンギャ族の権利侵害の多くの例が、人類に対する犯罪と見なされる」と表明しました。
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