インドに避難したミャンマーのイスラム教徒が、厳しい状況の中で生活
12月 06, 2016 14:25 Asia/Tokyo
インドの難民キャンプで暮らしている、ミャンマーのロヒンギャ族イスラム教徒数百人が、非常に厳しい状況に置かれています。
イルナー通信によりますと、これらのロヒンギャ族イスラム教徒は、寒帯であるインド北西部ジャンムー・カシュミール州の難民キャンプで、水、電気、暖房装置が全くない状況の中で生活しており、この状況は、子供たや高齢者にとって非常に困難なものとなっています。
しばらく前に、ジャンムー・カシュミール州のメフブーバ・ムフティ首相は、「少なくとも、1万3400人のバングラデシュ人やミャンマー人の移民たちが、この州の難民キャンプに暮らしている」としました。
国連難民高等弁務官の報告によりますと、ミャンマーのロヒンギャ族イスラム教徒およそ3万人がミャンマー政府の暴力の再発により、住む家を退去せざる得なくなっているということです。
ミャンマーの人権活動家も、同国で治安部隊によってイスラム教徒の組織的な殺害や住宅への放火が行われていることを明らかにしています。
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