アメリカ・ニューヨークで、反トランプデモが継続
2月 04, 2017 14:51 Asia/Tokyo
アメリカ・ニューヨークで、同国のトランプ新政権による、イスラム7カ国の市民の入国制限決定に抗議する市民デモが、2日を迎えています。
フランス通信によりますと、抗議者は2日木曜、トランプ大統領に反対するスローガンを唱え、イスラム教徒の難民や市民を受け入れるよう求めました。
ニューヨーク近代美術館も3日金曜、西洋諸国の美術品に代えてイランやイラク、スーダンの美術品を展示し、トランプ大統領の人種差別的な政策に対する抗議の意を表明しています。
ニューヨーク近代美術館は、「イラク、スーダンからそれぞれ1人、そしてイラン人芸術家5人と協力しており、これらの芸術家の作品を、ピカソなどの西洋の芸術家の作品の代わりに展示した」と表明しました。
トランプ大統領は先月27日、イラン、イラク、スーダン、ソマリア、リビア、シリア、イエメンの7つのイスラム諸国からの移民や難民の入国を大幅に制限する大統領令に署名しました。
トランプ大統領のこの行動は、国際的な抗議を引き起こしており、世界の多くの国から、国際法に反し、人種差別的な措置であると非難されています。
トランプ大統領はこれ以前にも、選挙運動中に常に人種差別的な発言を行い、大統領に当選した暁にはイスラム教徒のアメリカ入国を禁じ、アメリカとメキシコとの間に移民の流入を防ぐための壁を建設すると表明していました。
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