北朝鮮のミサイル発射、日米韓が安保理緊急会合を要請
2月 13, 2017 15:49 Asia/Tokyo
北朝鮮の朝鮮中央通信社が、「中距離ミサイルの実験に成功した」と伝えました。
北朝鮮は、12日日曜未明、キムジョンウン朝鮮労働党委員長の立会いのもと、弾道ミサイルを日本海に向けて発射しました。
韓国軍の発表によりますと、このミサイルの射程距離は800マイルだということです。
アメリカ、日本、韓国は、同日夜、国連安全保障理事会での緊急会合の開催を要請しました。
オーストラリアも、このミサイル実験に反応し、北朝鮮に対し独自制裁を続けると発表しました。
西側諸国、特にアメリカの北朝鮮に対する最大の懸念は、北朝鮮の新たな大陸間弾道ミサイルが核弾頭を搭載する能力を持つのではないかということです。
ロイター通信によりますと、ロシア外務省も13日月曜、国連決議に違反する北朝鮮のミサイル実験に懸念を表しました。
ロシアは、関係者全てに対して、朝鮮半島での緊張拡大につながるような行動を控えるよう求めました。
北朝鮮は国連の制裁やアメリカなどの各国から独自制裁を行使されています。
北朝鮮は最近、5回目の核実験を行いました。
北朝鮮はそれまで4回の核実験を行っており、国連安保理から制裁を発動されています。
北朝鮮は何度となく、アメリカとその同盟国が北朝鮮に対して脅迫を継続する限り、北朝鮮も先制攻撃の能力や軍事力の増強を続けると強調しています。
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