欧州議会で、サウジ向け武器禁輸要求決議が採択
2月 25, 2016 20:10 Asia/Tokyo
欧州議会が、イエメンでの戦争犯罪を理由に、サウジアラビアに対する武器の禁輸を求める決議を採択しました。
ファールス通信が25日木曜、報じたところによりますと、この決議はイエメンでの国際人道法に関する調査が行われるまで、EUによるサウジアラビアへの武器の大規模な禁輸を求めています。
この法案は、サウジアラビアに大量の武器を輸出している国として、はっきりとイギリス、フランス、ドイツ、スペインを挙げています。
この法案の採択に努力した、欧州議会のアラン・スミス議員は、「サウジアラビアへの武器禁輸という欧州議会の要求は前代未聞であり、サウジアラビア空軍によるイエメン戦争の管理方法に対する失望を示すものだ」と語りました。
また、「サウジアラビアは、イギリスとフランスの武器の主要な顧客であり、イエメンでこれらの武器が国際法に違反して使用されているという証拠が存在している。イエメンでは、昨年3月にサウジアラビアに戦争をしかけられてから、これまでに数千人の民間人が死亡している」と述べています。
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