ローマ法王が、ヨーロッパにおける難民キャンプの現状を強く批判
4月 24, 2017 16:31 Asia/Tokyo
ローマ法王フランシスコが、ヨーロッパにおける難民や移民のキャンプの現状を批判し、これらのキャンプが第2次世界大戦中のナチス・ドイツによる強制収容所に似ているとしました。
ロイター通信によりますと、フランシスコ法王は、ローマ教会を視察した際、各国の政府に対し難民らを抑留施設から出すよう求めています。
また、昨年のギリシャ・レスボス島にあるキャンプの視察に触れ、「移民キャンプの多くは、ナチス・ドイツの強制収容所に似ている。それは、それらのキャンプに非常に多くの難民が収容されているからだ」と語りました。
さらに、多数の移民という大きな負担を受け入れている国々に感謝の意を表明するとともに、国際条約が人権より重要であるようだと述べています。
この報告によりますと、ローマ法王のこの表現は、移民の流入の阻止に関するEUとトルコおよびリビアの協定を指しているとされています。
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