フランス銀行総裁、原油価格の下落に懸念を表明
3月 01, 2016 16:00 Asia/Tokyo
フランス銀行のビルロワドガロー総裁が、原油価格の下落が長く継続されれば、欧州中央銀行は、より拡張的財政政策を採ることになるだろうとしました。
ロイター通信によりますと、ビルロワドガロー総裁は1日火曜、「ユーロ圏の経済への原油価格の下落による影響が継続されれば、欧州中央銀行は、市場への通貨供給量を増やす可能性がある」と語りました。
同総裁はまた、「原油価格の下落によるマイナスの影響は長く継続する可能性がある」と述べました。
ドイツやフランスの中央銀行の総裁を含む欧州中央銀行の理事会は、今年3月に会議を開き、金利を変更するか、国債の購入のために資金を調達するなどの拡張的財政政策をとるかについて決定を下すことになっています。
先週、OPEC・石油輸出国機構の原油は1バレル当り29ドル48セントで取引されました。
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