イギリス人医師が、寿司と寄生虫について警告
May 13, 2017 19:29 Asia/Tokyo
イギリス人の医師が、最近の研究において、寿司の中に寄生虫がいるとして警告しました。
BBCによりますと、イギリスの医学誌に掲載された研究結果では、寄生虫のによる症例の増加は西側諸国における寿司の人気に関係がある、とされています。
最近、ポルトガル・リスボンで寄生虫が胃を貫通していた32歳の男性の治療に当たりました。
この男性は、1週間にわたり胃痛や吐き気、発熱を訴えており、血液検査の結果では軽い感染症と診断されていました。
しかし、この男性が寿司を食べたと述べたことから、医師はアニサキス症を疑いました。
アニサキス症は、胃や腸にアニサキスという寄生虫が寄生することによって発病します。
リスボンの病院の医師によりますと、寄生虫を駆除したところ、急性症状は治まったということです。
医師はまた、アニサキス症の感染例がもっとも多く報告されているのは日本であるとすると同時に、西側諸国でこの病気の感染例が激増しているとしました。
さらに、魚の内臓を除去してから最低4日間は冷凍庫に保管すること、食べる前に完全に火を通すことを奨励しています。
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