中国国家主席が、シリアでのテロ対策の継続を強調
7月 04, 2017 13:45 Asia/Tokyo
中国の習近平国家主席は、シリアでのテロ対策の継続を強調しました。
イルナー通信によりますと、ロシア・モスクワを訪問中の習国家主席は、シリアでのテロ組織への対抗の継続を強調するとともに、「シリアの独立、領土保全、主権が回復され、シリア人が自国の将来を決定できるようになるべきだ」と語っています。
また、シリア問題の解決に向けたプラスの動向に触れ、「シリアの危機や問題を解決する方法は、政治的な方策や協議の継続以外にない」と述べました。
さらに、テロ組織や過激派に対抗する上でのロシアとの協力についても、「テロ対策とテロの撲滅は、地域や世界の平和と安定の確立の助けとなる」としています。
習国家主席はまた、ロシアの新聞ラスィスカヤ・ガズィエータのインタビューでも、アメリカのミサイル防衛システムTHAADの韓国への配備が、ロシアや中国の利益に弊害をもたらすとし、「アメリカのこのような行動は地域のパワーバランスを乱すことになる」と語りました。
さらに、「ロシアと中国の関係は現在、両国の歴史上最高のレベルにある」とし、「ロシアと中国は互いに最も確実な戦略的パートナーとしての関係にある」と述べています。
習国家主席は3日月曜、ロシアのプーチン大統領と会談するため、モスクワを訪問しています。
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