中国とロシア、北朝鮮に対する軍事的な解決法の行使に反対
7月 06, 2017 14:39 Asia/Tokyo
中国とロシアが、北朝鮮に対する軍事的な解決法の行使に反対しています。
フランス通信によりますと、中国の国連大使は、5日水曜、国連安保理の会合で、「中国は、北朝鮮に関するあらゆる軍事的な解決法に反対する」と強調しました。
また、アメリカのミサイルシステムTHAADの韓国配備の停止を求めました。
中国の国連大使は、これ以前にも、「朝鮮半島の緊張が続き、それが拡大した場合、遅かれ早かれ、世界は大きな悲劇を目にすることになるだろう」と強調していました。
国連のロシア次席大使も、「THAADの韓国配備が停止され、北朝鮮に関する軍事的な選択肢利用の可能性が排除されるべきだ」と強調しました。
北朝鮮によるミサイル実験の翌日の5日水曜、アメリカと韓国は、日本海で合同軍事演習を実施しました。
マレーシア政府は、北朝鮮の核問題解決を目指す6カ国協議の早急な再開を求めましたた。
こうした中、オーストラリアのバーナビー・ジョイス副首相は、北朝鮮に対し、核弾頭をアメリカに向けて発射した場合、北朝鮮に対する軍事行動に加わると警告しました。
北朝鮮は、今月4日、初めて大陸間弾道ミサイルを発射しました。政治専門家によれば、このミサイルはアメリカ北西部のアラスカ州に到達するということです。
北朝鮮は、これまで何度も、「アメリカの制裁や脅迫が続く限り、核兵器計画を変更しない」と表明しています。
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