アメリカ情報筋、「トランプ大統領は核合意の破壊を追求」
https://parstoday.ir/ja/news/world-i33854-アメリカ情報筋_トランプ大統領は核合意の破壊を追求
アメリカの情報筋の一部が、「トランプ大統領は、イランと6カ国の間で成立した核合意を破壊しようとしている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 12, 2017 15:18 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領
    トランプ大統領

アメリカの情報筋の一部が、「トランプ大統領は、イランと6カ国の間で成立した核合意を破壊しようとしている」と語りました。

アメリカの情報筋の一部は匿名で、11日金曜、ロンドン発行のアラビア語の新聞アルハヤトのインタビューで、「トランプ大統領は、核合意に関する政府内での検討・見直し作業の終了後、イランが核合意を破壊したと表明しようとしている」としています。

アメリカの法律では、トランプ政権は3ヶ月に1回、議会に報告を提出し、イランによる核合意の遵守の有無を発表することが義務付けられています。

これ以前にも、トランプ政権は最初の2回の報告において、イランが核合意を遵守していることを認めました。

アメリカ政府とつながりのある一部の情報筋は、「アメリカ政府は、今年の10月に予定されている3回目の報告において、イランが核合意に違反していると発表する可能性が高い」と述べています。

イランのザリーフ外務大臣は11日金曜、ツイッター上で、「トランプ大統領は、自らの孤立を避けるために、イランに核合意からの離脱という責任を転嫁しようとしている」と語りました。

イラン原子力庁のサーレヒー長官も、核合意の実施プロセスでのアメリカの約束不履行や妨害行為に対して予想されるイランの反応について、「イランは、技術面で相手側が予想もできないほど、核合意以前の状態に戻る用意がある」としています。