ミャンマー軍司令官が、イスラム教徒に対する攻撃の続行を強調
9月 18, 2017 13:51 Asia/Tokyo
ミャンマーで、ロヒンギャ族のイスラム教徒の殺害が非難されているにも関わらず、同国の軍の司令官がロヒンギャ族のイスラム教徒への攻撃の続行を強調しました。
フランス通信によりますと、ミャンマー軍のミン・アウン・フライン司令官は17日日曜、ロヒンギャ族のイスラム教徒に対する政府軍の作戦を正当なものだとして擁護し、「彼らの排除を目的としたこの作戦は、今後も続行される」と語っています。
ミャンマーの政府軍と与党が、こうした攻撃の続行を強調する一方で、この行動は地域諸国や国際社会の強い反発を受けるとともに、この犯罪行為の停止が求められています。
統計によれば、先月25日以来、ミャンマー西部ラカイン州で6000人以上のイスラム教徒が、政府軍と過激派仏教徒により殺害されたほか、8000人が負傷しているということです。
国連も、暴力を理由に隣国のバングラデシュに避難した、ミャンマーのイスラム教徒の難民の数は40万人以上に上るとしています。
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