ロシア外相、「アメリカは北朝鮮を攻撃しない」
9月 25, 2017 14:26 Asia/Tokyo
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ラブロフ外務大臣
ロシアのラブロフ外務大臣が、「アメリカは北朝鮮を攻撃しない。なぜなら、北朝鮮政府が核兵器を保有していることを確信しているからだ」と語りました。
ロシアトゥデイによりますと、ラブロフ外相は、24日日曜、テレビのインタビューで、「アメリカは、北朝鮮が核兵器を保有していることを確信している」と語りました。
また、「アメリカがイラクを攻撃したのは、この国が大量破壊兵器を保有していないことを100%確信していたからだ」としました。
さらに、「現在の危機は、柔軟なアプローチによって解決されるべきだ」と強調しました。
ラブロフ外相は、「アメリカがそのようなアプローチを取らなければ、状況をコントロールできなくなり、その結果、韓国、北朝鮮、日本、引いてはロシアや中国、その他の近隣の地域の大勢の人々が被害を蒙ることになる」と語りました。
この数日、トランプ大統領の好戦的なアプローチにより、アメリカと北朝鮮の間の緊張がこれまで以上に高まっています。
アメリカのムニューシン財務長官も、「トランプ大統領は、北朝鮮に対する経済的、軍事的な方法など、あらゆる選択肢を用いるだろう」と語りました。
トランプ大統領は、24日、北朝鮮外相の国連総会での演説を受け、「彼らは長くは持たないだろう」と発言しました。
北朝鮮政府は、アメリカとその同盟国が北朝鮮に対する脅迫を続ける限り、軍事力を強化すると繰り返し強調しています。
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