アジア市場での原油価格の下落が継続
1月 30, 2018 20:24 Asia/Tokyo
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原油の輸出
ドル高の影響により、アジア市場では原油価格の値下がりが続いています。
フランス通信が、シンガポールから報じたところによりますと、アジア市場での30日火曜における電子取引では、ウェストテキサス・インターミディエイトなどの3月渡しのアメリカ産軽油の価格が46セント値下がりし、1バレル65ドル10セントで取引されました。
また、3月渡しの北海ブレントも31セント低下の、1バレル69ドル15セントとなっています。
ドル高により、その他の外貨を保有する投資家にとって原油の購買が高くつくため、需要が減少することになります。
投資家らは、アメリカの週単位での原油備蓄量に関するパンアメリカンペトロリウム社の査定の発表を待機しています。
なお、アメリカの原油備蓄に関する、アメリカ・エネルギー省の正式な統計は、31日水曜に発表されます。
この統計は、世界最大の石油の消費国であるアメリカの原油の需要を査定する基準となることから、非常に注目されています。
ニューヨーク市場は29日月曜、ウェストテキサスインターミディエイトを58セント安の1バレル65ドル56セントとし、取引を終えました。
ロンドン市場でも、北海ブレントが1ドル6セント安の、1バレル69ドル49セントで取引されています。
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