アジア市場で、引き続き原油価格が上昇
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サウジアラビアが産油量の削減を表明したことから、アジア市場では原油が引き続き値上がりしています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
2月 26, 2018 15:36 Asia/Tokyo
  • 原油価格の上昇
    原油価格の上昇

サウジアラビアが産油量の削減を表明したことから、アジア市場では原油が引き続き値上がりしています。

アジア市場では26日月曜の取引で、4月渡しのアメリカ産軽油WTI・ウェストテキサス・インターミディエイトが23セント値上がりし、1バレル63ドル78セントで取引されました。

また、4月渡しの北海ブレントも17セント上昇し、1バレル67ドル48セントに達しています。

国際金融情報誌ブルームバーグによりますと、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源大臣は24日土曜、「サウジアラビアの産油量は、今年の第1四半期において、OPEC石油輸出国機構と、ロシアなどOPEC非加盟の産油国による産油枠引き下げ合意で決められた量を下回る可能性がある」と語りました。

また、「2019年には産油量を増量するが、その引き上げは市場に混乱をきたさない程度に留まる」と述べています。

フランス通信が香港から伝えたところによりますと、AxiTraderのアナリストは、この表明には3つのメッセージが含まれているとし、その1つは、OPECとそのパートナーが2018年までは産油枠制限を守ること、2つ目は市場のバランスがまだ確立していないこと、3つ目はサウジがOPECを拡大し、ロシアを加入させようとしていることであるとしています。