アジア市場で、原油価格が下落
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アジアの石油市場で、アメリカ産軽油WTI・ウェストテキサス・インターミディエイトと、ヨーロッパ産原油の主要銘柄である北海ブレントが値下がりしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 28, 2018 15:15 Asia/Tokyo
  • 原油価格の下落
    原油価格の下落

アジアの石油市場で、アメリカ産軽油WTI・ウェストテキサス・インターミディエイトと、ヨーロッパ産原油の主要銘柄である北海ブレントが値下がりしました。

フランス通信が、シンガポールから伝えたところによりますと、アメリカ産軽油WTIの6月渡し分が、28日土曜のシンガポール市場での取引で、前日の最終取引の時点より23セント値下がりし、1バレル67ドル96セントとなっています。

また、北海ブレントの6月渡し分も27日の終値より25セント値下がりし、1バレル74ドル49セントで取引されました。

現在、石油市場はアメリカの政策のほか、イランと6カ国の核合意に対するアメリカのトランプ大統領の決定の行方の影響を受けており、来月12日に同大統領が核合意からの離脱を決定した場合には、原油の値上がりが予想されます。

核合意は、イランと世界の複数の有力国による数年越しの集中的協議の結果、成立したものですが、トランプ大統領は現在、これを嘲笑すべきものだとしています。

トランプ大統領が、この合意からの離脱を決定した場合、特に原油の禁輸を初めとする対イラン制裁が復活することになります。

この場合、イランがOPEC石油輸出国機構の主要な加盟国であることから、国際石油市場が問題に直面すると考えられます。