米紙ニューヨークタイムズ、「トランプ大統領は北朝鮮との会談に躊躇」
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アメリカの新聞ニューヨークタイムズが、「アメリカのトランプ大統領は、政治的なスキャンダルへの恐れから、北朝鮮との会談を躊躇している」と報じました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 21, 2018 15:03 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領
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アメリカの新聞ニューヨークタイムズが、「アメリカのトランプ大統領は、政治的なスキャンダルへの恐れから、北朝鮮との会談を躊躇している」と報じました。

ニューヨークタイムズによりますと、「アメリカ政府の上級幹部の一部から出された情報では、トランプ大統領は来月にシンガポールでの開催が予定されている、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長との会談を強く懸念しており、政治的なスキャンダルが浮上することへの恐れから、北朝鮮との会談にためらいを感じるようになっている」ということです。

この報告によれば、トランプ大統領は核兵器をアメリカとの通商の犠牲にしたくない、とする北朝鮮の最近の声明に強く憤慨しているとされています。

また、トランプ大統領は、関係者との会話の中で、キム委員長との会談に迷いを感じていることを明らかにしている、とされています。

この報告では、アメリカの政府関係者の一部は、トランプ大統領がキム委員長と最近接触したことが、北朝鮮との会談をめぐるトランプ大統領の不快感を示すものだと考えている、とされています。

ニューヨークタイムズはさらに、「トランプ大統領による核合意の離脱は、北朝鮮との協議のリスクを高めている。北朝鮮との会談で、核合意レベルの合意が得られなければ、北朝鮮との協議で負けたことになる」と報じています。

また、「キム委員長や北朝鮮のそのほかの政府関係者は、核兵器の保有によって手に入れた安全保障を失いたくないと考えている」としています。