北朝鮮、韓国に日本との軍事情報協定の破棄を要求
May 30, 2018 14:23 Asia/Tokyo
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日本と韓国の旗
北朝鮮が韓国に対して、日本との軍事情報協定を破棄するよう求めました。
北朝鮮政府の立場を伝える朝鮮中央通信は、29日火曜、この軍事情報協定は南北朝鮮の関係改善に支障をきたすことになり、朝鮮半島における戦争をあおっていると発表しました。
日本と韓国は2016年11月、北朝鮮の脅威への対抗策として、この軍事情報協定を締結しました。
北朝鮮はまた、韓国に対して、南北首脳が行ったパンムンジョム宣言を履行するため、アメリカとの軍事演習を延期すべきだとしました。
アメリカ軍兵士の韓国駐留、韓国とアメリカの軍事演習の実施、ミサイル迎撃システムTHAADの韓国配備は、韓国と北朝鮮が対立する問題となっています。
韓国のムンジェイン大統領と、北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長は、先月27日、軍事境界線付近のパンムンジョムで、核兵器の廃絶に関して合意に至り、休戦状態を平和条約にし、相互の敵対行為を停止するよう宣言しました。
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