アゼルバイジャンが、OPECの取り決めを遵守
6月 11, 2018 15:59 Asia/Tokyo
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アゼルバイジャンの国旗
アゼルバイジャンのエネルギー省が、OPEC石油輸出国機構で定められた、産油量の削減に関する取り決めを遵守していることを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、10日日曜に発表されたアゼルバイジャンのエネルギー省の声明では、同国がこれまでに、OPECに対する自国の責務の全てを履行しているとされています。
アゼルバイジャン・エネルギー省はまた、この声明の中で、「わが国は今年5月、80万1000バレルの石油を採掘しており、そのうち74万8000バレルが原油、5万3000バレルが液化石油ガスだった」と表明しています。
OPEC加盟国は、2016年11月にこの組織全体の産油量を1日あたり120万バレル引き下げ、日量250万バレルとすることで合意しました。
また、同年12月10日には、OPECおよび、ロシアやアゼルバイジャンなどOPEC外の11の産油国の間で、1日当たりの合計産油量を55万8000バレル削減する協定が調印されています。
OPEC加盟国はまた昨年11月に、OPECとそれ以外の産油国による産油枠の引き下げ合意を今年末まで延長することで合意しました。
現在、OPECに加盟しているのはイラン、アルジェリア、イラク、クウェート、リビア、ナイジェリア、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、エクアドル、アンゴラ、そしてベネズエラです。
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