米紙ハフィントンポスト、「トランプ大統領は独裁者になりたがっている」
6月 17, 2018 14:29 Asia/Tokyo
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トランプ大統領
アメリカの新聞ハフィントンポストが、同国のトランプ大統領の権力主義的な政策に触れ、「トランプ大統領は、独裁者になりたがっている」と報じました。
ハフィントンポストのインターネットサイトは、「トランプ大統領は本当に独裁者になりたがっている」と題した記事において、「トランプ大統領は、何よりも権力に関心を持っており、折りあるごとに他人を罵倒して、相手を弱虫、無力、寝ぼけ魔などと呼んでいる」としています。
トランプ大統領は今月15日、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長について、「キム氏は一国の主であり、力のある男だ。彼が発言すると、北朝鮮の全国民がその発言に注目する。アメリカ国民も国の指導者の発言に注目してもらいたい」と語りました。
もっとも、トランプ大統領はその後、これについての発言は冗談だったとしたものの、トランプ大統領はこれまでにも何回もこうした発言を行っています。
ハフィントンポストはまた、「トランプ大統領は政府系機関に対し、自分の個人的な敵を追跡するよう促しており、2017年にはアメリカ司法省がなぜ、ヒラリー・クリントン氏を逮捕しないのか、とする発言を行った」としました。
さらに、「トランプ大統領は、トランプ氏を賞賛しない政治家らを裏切り者扱いし、自らの演説の際に民主党議員らが拍手をしなかったとして非難すると共に、彼らはアメリカ人ではなく、愛国心がないと思われるなどと発言している」と報じています。
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