アメリカで、ホームレスの数が増加
7月 02, 2018 19:20 Asia/Tokyo
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アメリカでホームレスの数が増加
アメリカの住宅都市開発省が、同国で定まった住居のないホームレスの数が増加していることを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、アメリカ住宅都市開発省は報告の中で、国内でのホームレスの数の増加に触れ、「ホームレスとは、緊急時に身を寄せることのできる滞在場所をもたず、少なくとも一昼夜を路上で過ごしている人々を意味する」としています。
アメリカでは、労働による賃金の不足や住宅の購入や賃貸にかかる費用が上昇していることから、2シフトで就労しても1時間当たり7ドルしか得られず、寝室が一間のアパートしか借りられない、という現象が出ています。
こうした中、価格の安い住宅は収入の低い労働者にはほぼ見つからない状態となっています。
アメリカのトランプ大統領は、同国議会との共同記者会見で、アメリカ国民の4300万人以上が貧困ラインで暮らしていると語りました。
フィリップ・アルストン国連特別報告者も、年間報告において、「トランプ大統領は、アメリカを大きな変化の方向へと導いており、それは富裕層をさらに豊かにし、貧困者をさらに貧困にするものだ」と述べています。
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