アメリカ下院が、同国軍の韓国撤退に反対
7月 29, 2018 15:03 Asia/Tokyo
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韓国におけるアメリカ軍
アメリカ下院議会が、同国軍の韓国からの撤退、あるいは韓国駐留アメリカ軍の削減に反対しました。
アメリカ下院は、7160億ドルに上る同国の軍事予算案を検討する中、安全保障面での正当性に基づき、韓国駐留アメリカ軍2万8500人はそのまま残留すべきだとする法案を可決しました。
これ以前にも、アメリカ下院は、「韓国駐留アメリカ軍の削減に関しては全て、国防長官や関係機関に通達すべきであり、現状では誰にもこのような措置に出る権利はない」と表明しています。韓国とアメリカの軍事関係者は今月26日にも、韓国・ソウルにて協議を行い、再度両国の軍がこれまで通り緊密な協力を継続する意向であると発表しています。
アメリカのトランプ大統領は、シンガポールで北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談した後、アメリカ国防総省に対し、韓国からのアメリカ軍の撤退という選択肢を検討するよう命じています。
トランプ大統領は、北朝鮮が核兵器を廃絶し、アメリカとの関係を改善した場合には、韓国からアメリカ軍を撤収するだろうとしました。
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