アメリカ国防総省、「中国は重大かつ高まりつつあるリスク」
10月 05, 2018 16:07 Asia/Tokyo
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アメリカ国防総省
アメリカと中国の対立が高まる中、アメリカ国防総省が、アメリカ軍にとって重要度の高い物資の供給において、中国は重大かつ高まりつつあるリスクになっていると報告しました。
ロイター通信は5日金曜、「アメリカ国防総省は、アメリカの国家安全保障に関わる産業の弱点改善を目的とした最新の報告の中で、中国は重大かつ高まりつつある脅威だとした」と報じました。
この報告は、アメリカ軍に必要不可欠な材料、部品に影響を与える脆弱性が300近くあるとしています。
この報告で行われた分析によりますと、重要度の高い業種での直接投資の引き上げなど、アメリカの産業を強化するために数々の提案が提起されました。
この報告では、中国の問題が特に強調されており、アメリカの軍事計画において重要なレアアースの世界的な供給を中国が独占していることが指摘されています。
アメリカと中国の関係は、最近、貿易戦争の高まり、サイバー活動を巡る緊張、台湾と南シナ海の海運の問題を巡り、悪化しています。
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