ロシア国連大使、「米はイランに対する圧力行使や脅迫的な政策をやめるべき」
12月 30, 2018 20:45 Asia/Tokyo
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ロシアのネベンジャ国連大使
ロシアのネベンジャ国連大使が、「アメリカは、イランに対する圧力行使や脅迫的な政策をやめ、対話に転じるべきだ」と語りました。
ネベンジャ大使は29日土曜、ロシア・リアノーボスチ通信とのインタビューで、アメリカがこの数ヶ月間にわたり、国連安保理を介して行っている対イラン圧力工作は無意味だとし、「これまでに、イランの取り決め違反の事例は、安保理に対しまったく報告されていない。このため、安保理でイラン関連の制裁強化をめぐる協議を開始する理由はない」と述べています。
また、「アメリカは常に、イランとの対立の問題を安保理に持ち込もうとしている。それは、安保理でのイランに対するアメリカの勝利が、アメリカによる安保理決議2231違反やアメリカの核合意離脱を正当化する可能性があるからだ」としました。
さらに、「アメリカのこうした行動は、安保理のイメージや、これまで定期的にイランの核合意遵守を承認しているIAEA国際原子力機関の位置づけを崩すことになる」と語っています。
ネベンジャ国連大使はまた、アメリカに対し、「イランに対する旧来のアプローチを転換すべき時が到来している」としました。
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