中国外務省が、同国の主権侵害を理由にカナダを非難
1月 12, 2019 20:04 Asia/Tokyo
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中国外務省の陸報道官
中国外務省が、同国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の副会長兼最高財務責任者(CFO)・孟晩舟(もう・ばんしゅう)氏の逮捕を、中国の主権侵害であるとして、カナダを非難しました。
IRIB通信によりますと、中国外務省の陸報道官は11日金曜、記者会見し、「カナダは法律や正義を遵守せず、昨年12月初旬に孟晩舟CEOを逮捕した」と述べました。
また、カナダ当局による孟晩舟CEOの逮捕に不快感をあらわにし、「孟晩舟CEOは、アメリカ当局の要請により逮捕・拘束された」と指摘しました。
カナダ駐在の盧沙野中国大使も11日、カナダとその同盟国の行動を「欧米のエゴ」、「白人優越主義」だとして非難し、「カナダとその同盟国は、中国の公安への脅迫容疑で現在拘束中の2人のカナダ人の即時釈放を求めた。これは彼らの傲慢さや白人優越主義をさらけ出した」としています。

カナダは、昨年12月の初めに孟晩舟CEOを、アメリカの制裁への違反容疑で逮捕しました。カナダ・バンクーバーの裁判所は同CEOの逮捕から10日後、同CEOを保釈しています。
アメリカは孟晩舟CEOの身柄の引渡しをカナダに求めています。
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