米上院議員、イラク戦争への賛成票に後悔
1月 15, 2019 19:53 Asia/Tokyo
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ハリー・リード議員
アメリカの元民主党上院院内総務であるハリー・リード議員が、「数十年前の上院でのイラク戦争決議案に賛成票を投じたことを遺憾に思う」としました。
アメリカの政治新聞、ザ・ヒルによりますと、リード議員は、イラク戦争の開始に賛成したことは、「恐ろしい過ち」であり、この行動を遺憾に思う」と語りました。
また、「私は、当時のパウエル国務長官など政府高官に魅了され、彼らの言葉を信じたが、現在、自分のこの行動を後悔している」と述べました。
2002年、アメリカ上院で賛成77、反対23で対イラク攻撃容認決議が可決されました。この票決において、民主党議員29人が賛成票を投じました。
リード議員は2016年にも、この問題について「人生の最大の後悔だ」としていました。
アメリカによる対イラク攻撃は2003年に開始され、これによりイラクは暴力や不安定の時代に追い込まれました。
2011年のアメリカ軍の正式なイラク撤退に際し、イラク戦争によりおよそ7500億ドルの損害、4400人以上の米軍兵士の死者、3万2000人の負傷者が出たと発表されました。
こうした中、イラクの当時の政府高官は、イラク戦争によるイラク人死者数を10万人以上としました。
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