北朝鮮の高等外交使節団がアメリカに向け出発
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金英哲朝鮮労働党副委員長とポンペオ国務長官
北朝鮮の高等外交使節団が17日木曜、アメリカの政府関係者との協議のため同国に向けて出発しました。
イルナー通信によりますと、北朝鮮の対米交渉責任者、金英哲(キムヨンチョル)朝鮮労働党副委員長は、2回目の米朝首脳会談の実施に関してアメリカ側と話し合うため、北朝鮮・ピョンヤンを出発し、中国・北京経由でアメリカ・ワシントンに向かう見込みです。
キム副委員長は28日金曜、ワシントンにてアメリカのポンペオ国務長官や、ステファン・ビーガン北朝鮮担当特別代表と会談することが予想されています。
北朝鮮の高官らで結成された代表団とアメリカの政府関係者との協議では、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の2回目の会談の実施期日や場所について、更に詳細を詰める協議が行われるものと見られます。
北朝鮮代表団は、昨年6月12日の初の米朝首脳会談の2週間前にも訪米し、ホワイトハウス内でトランプ大統領と会談しました。
キム委員長とトランプ大統領は、昨年6月12日にシンガポールにて、北朝鮮には核兵器の完全な廃棄を、そしてアメリカには北朝鮮の安全保障を義務付けた文書に調印しました。
しかし、この数日後にトランプ大統領は北朝鮮に対する経済制裁を1年延長しています。
北朝鮮は、アメリカが合意文書に忠実に行動しておらず、これまで自らの取り決めの履行に向けた現実的な歩みを踏み出していない、と表明しています。
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