IMF専務理事が、2019年の世界の経済成長の鈍化について警告
1月 22, 2019 19:32 Asia/Tokyo
IMF国際通貨基金のラガルド専務理事が、「今年における世界の経済成長は鈍化するだろう」として警告しました。
IRIB通信によりますと、ラガルド専務理事は2019年の世界の経済成長が伸び悩む原因として、アメリカと中国の貿易摩擦、そしてアメリカでの金利の引き上げを指摘しています。
IMFは、今年の世界の経済成長率の予測を、昨年の3.7%から3.5%に下方修正しました。
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