アメリカ大統領が、国内での雇用創出の増加を主張

1月 22, 2019 20:10 Asia/Tokyo

アメリカの政府系機関の閉鎖により、政府の職員数十万人が無給勤務、あるいは自宅待機となっているにもかかわらず、同国のトランプ大統領が雇用創出の増加を主張しました。

ＩＲＩＢ通信によりますと、トランプ大統領はツイッター上で、「２０１８年は、アメリカの生産業界において過去２１年間で最多の雇用件数の増加が見られた」と主張し、「状況はさらによくなるだろう」としました。

アメリカではメキシコとの国境壁の建設予算の確保をめぐり、政府と議会の交渉が決裂したことを受け、昨年１２月２２日から８０万人の職員が無給となっています。

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